韓国のワーホリを申請するときに必ず書かなくてはいけない”査証発給証明書”
初めて書く時ってどうすればいいか分らないですよね。
今回は私が実際に書いた査証発給証明書のテンプレ付きで詳しく説明していきたいと思います。
私は福岡総領事館での申請だったので、福岡総領事館のホームページから査証発給証明書をダウンロードして記入しました。
*地域の管轄領事館によって査証発給証明書が違う場合もありますので、よく確認してください!
査証発給証明書とは
査証発給証明書とは、その国に入国するための許可証を取得するための申請書みたいなものですね。
つまりこの申請書はビザを取得するために特に重要な書類になってきます。
査証発給証明書は全部で5枚あります。約1時間ほどかけて私は作成しました。
それでは1枚ずつ詳しく解説していきます。
1枚目
まずは1枚面から説明していきたいと思います。頑張りましょう!
福岡総領事館の査証発給証明書の記入方法は英語か韓国語だったので、私はミックスさせて書きました。
記入方法については一番上に掲載しているので、それぞれの管轄の査証発給証明書で確認しましょう。
1枚目に関しては自身のプロフィールについてを記入していけば大丈夫です。
一番下の欄は記載しなくても大丈夫です。
2枚目
続いて2枚目です。主に自分の情報を記入していきます。
2枚目は、パスポート情報、連絡先、婚姻事項、学歴を記入していきます。
緊急連絡先については私は母親の名前と電話番号を書きました。
婚姻事項は結婚をしていない限り、”未婚”と”いない”を選択すれば大丈夫です。
そして学歴は、私の場合は大学に在学中だったので高校卒業を最終学歴として記入しました。
住所はハングルで書くよりも英語で書いた方が書きやすかったので英語で書きました。英語で書く場合は日本の住所を反対から書いていけば大丈夫です。
例) ○○県△△市□□区**通り5丁目5番1号@@ハイツ101
↓
@@heights, #101, 5-5-1,**-dori, □□ku, △△shi, ○○ken
3枚目
続いて3枚目です。まだまだ記入欄がたくさんありますが、頑張りましょう!
3枚目は職業と訪問情報を書いていきます。
職業の欄は学生であれば、在学中の学校の名前を記入して大丈夫です。お仕事をされている方は仕事場の情報を記入しましょう。
そしてワーホリの入国目的は”観光”にあたるので、観光の欄にチェックをつけましょう。
そしてワーホリは1年間なので”1년간”と記入します。
韓国での在留予定地は知人の家や寄宿舎の場合は、その住所を記載して大丈夫です。私もオッパの家の住所を記入しました。まだ家が決まっていなくて、ホテルや仮の宿舎の場合も記載して大丈夫です。
韓国への訪問回数や期間はパスポートのスタンプを確認しながら記入しました。(思ったよりもこれが大変…)
最後は韓国以外の訪問した国を記入していきます。
私が記入し忘れたのですが、8.7にある最初の”아니요”と”예”の欄にも訪問経験に応じてチェックをしてください。
4枚目
続いて4枚目です。これを書いたら残り1枚です!
上の方は特に記載しなくて大丈夫です。
真ん中の招請人の情報に関してはエージェントを通して手続きした方はエージェントの会社名を書いてください。
訪問経費は残高証明書に記載した額をUSドルに換算して記入しました。ドルは毎日変動があるのでしっかり60万円を超えるように気をつけましょう。(これ重要です!)
そして経費は”生活費”と記入して大丈夫です。
5枚目
最後です!これで査証発給証明書完成なので頑張りましょう。
最後は誓約書にあたります。
日付は書いている日ではなくて、申請に行く日にちを記入しましょう。
最後に自分の名前をローマ字で書けば完成です!!
お疲れ様でした!!!
最後に
査証発給証明書の書き方が少しでも、皆さんのお役に立てれば幸いです。
質問があれば、コメント欄の方でもお答えしますので、気兼ねなくおたずねください^^
それではアンニョン~!
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