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【2023年最新!!】韓国ワーホリ書類準備方法 | 韓国生活vlog

【2023年最新!!】韓国ワーホリ書類準備方法

韓国ワーホリ

韓国にワーホリに行きたい!でも書類の準備ってどうやってすればいいんだろ….

どのくらい前から準備した方がいいかな…

こんなお悩み持っていませんか??

今回、私が韓国ワーホリのビザを準備した過程や注意した点を細かく紹介したいと思います!

ちなみに私は福岡総領事館を訪問したので、該当地域ではない方は各都道府県の総領事館のホームページに掲載されている概要を確認してください!

各都道府県の管轄韓国領事館の確認

まずは、自分が今住んでいる地域がどこの場所の領事館に分類されるのかを確認する必要があります。

以下に各都道府県別に割り当てられている領事館をまとめてみました。

名前管轄地域年齢制限訪問予約
駐札幌総領事館北海道18歳~30歳以下×
駐仙台総領事館青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県18歳~30歳以下×
駐日韓国大使館茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都18歳~25歳以下
駐横浜総領事館神奈川県、静岡県、山梨県18歳~30歳以下
駐新潟総領事館新潟県、富山県、長野県、石川県18歳~25歳以下×
駐名古屋総領事館愛知県、岐阜県、福井県、三重県18歳~25歳以下×
駐大阪総領事館大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、18歳~25歳以下×
駐神戸総領事館兵庫県、岡山県、鳥取県、徳島県、香川県18歳~25歳以下×
駐広島総領事館島根県、広島県、山口県、愛媛県、高知県18歳~30歳以下×
駐福岡総領事館福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県18歳~25歳以下×

私の場合は出身が長崎だったので、駐福岡総領事館を訪問しました。

私が領事館を訪問したときは、事前の訪問予約が必須で、常にスケジュールとの兼ね合いや交通機関の予約などでしんどかったです….

しかし、現在の福岡総領事館の公式サイトによると5月29日付でワーキングホリデービザの事前訪問予約が廃止されているようです。(これはかなり嬉しい!)

福岡総領事館のワーキングホリデービザ申請の方は予約無しで9時から10時50分までに訪問するようにだそうです。

その他、各々の管轄地域によって時間も違うのでホームページで確認してくださいね^^

混み合う可能性もあるので、早めの来館をおすすめします!

提出書類の準備

私がワーキングホリデーの準備を本格的に始めた時は、”この日に領事館を訪問する”と決めた日を基準に約1カ月前から準備しはじめました。

福岡総領事館が掲載しているワーキングホリデーの必要書類は以下になります。

査証発給証明書

査証発給証明書は各々の管轄地域の韓国総領事館ホームページからダウンロードできます。

記入しなければいけない書類は、5枚程度です。

それぞれの領事館で記入できる言語が違うので、しっかり確認して書きましょう!!

名前査証発給証明書の記入言語
駐札幌総領事館英語or韓国語
駐仙台総領事館英語or韓国語or日本語
駐日韓国領事館英語or韓国語or日本語
駐横浜総領事館英語or韓国語or日本語
駐新潟総領事館英語or韓国語
駐名古屋総領事館英語or韓国語or日本語
駐大阪総領事館英語or韓国語or日本語
駐神戸総領事館英語or韓国語or日本語
駐広島総領事館英語or韓国語or日本語
駐福岡総領事館英語or韓国語

ダウンロードが出来なくても、福岡総領事館には実際に査証発給証明書が置いてあったので、領事館の中で記入しても大丈夫です。しかし、ダウンロードが出来る方は前もって準備して提出することをおすすめします。

また書き方の手本などもあったので不安な方は、一度確認して提出してみてくださいね。

福岡総領事館は英語か韓国語だったので、私はミックスして記入しました。

写真1枚(3.5×4.5)

こちらの証明写真ですが、私が福岡総領事館に訪問した際は査証発給証明書に貼った写真と、

別途で一枚持って行ったのですが、査証発給証明書に貼ってある写真だけで十分だと言われました。

しかし、何があるか分からないので1枚準備して置くことをおすすめします。

福岡総領事館には証明写真機も領事館の中にもあるので、そちらで撮影しても大丈夫です。

私は”証明写真に高いお金を払いたくない!”と思い、スマホで撮影してコンビニで印刷しました(笑)

私は以下のアプリで撮影、編集、印刷を行い、約300円ほどで作成できました。

証明写真作成アプリ

証明写真作成アプリ

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PrintSmash

PrintSmash

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証明写真ってあまり使う機会が無い上に、すごく高いですよね…この方法で作成して提出しましたが、問題ありませんでした。

さらにコンビニ印刷はシールタイプもあるので、わざわざノリで貼り付けなくてもいいので便利です。

パスポート

パスポートはパスポート原本(6ヶ月以上有効なもの)とパスポートのコピー(人面的事項面)が必要です。

パスポートは審査中、領事館に預ける形になります。なのでビザの許可が下りたら領事館に取りに行くことになります。

福岡総領事館の中にはコピー機も設置してあるので、万が一忘れた場合はそこで利用できます。

観光就業活動計画書(1年間)

活動計画書…これが一番何を書けばいいか迷いどころだと思います。私も時間がかかりました。

福岡総領事館の場合は、テンプレートが無いため1年間の活動計画書をワードを利用して、作成しなければいけません。

さらにハングルでの作成です…難関過ぎる。

ワーキングホリデーというのは一定の就労をしながら、観光やお互いの国の文化を知ることを目的とする活動です。この趣旨を踏まえつつ、この1年間で韓国の何を学びたいか、そしてその学んだ知識を日本に戻ってどのように生かしていきたいかを中心にして作成することが大事です。

活動計画書はポイントを押さえて書けば、書きやすくなります。

活動計画書に関しての記事はより詳しく書きたいと思うので、また別の記事で紹介していこうと思います!!

往復航空券、または船舶券

福岡総領事館の場合、往復航空券は行きと帰りの予約確認書で、間を6ヶ月以上開けなければいけません。

結論:私はJALを使って仮の往復航空券を予約しました。 

何故なら、JALは搭乗日予定の1カ月前までは取り消し手数料無料だったから。

よく使うチェジュ航空やエアプサンを確認しても6ヶ月以上先の航空券が無かったからです..(ぴえん)

そしてJALでも、6ヶ月以上先で到着地が釜山の航空券が見つからなかったので、ソウル(仁川空港)で仕方なく予約し、予約確認書も印刷しました。

ちなみに航空券は仁川空港着で、査証発給証明書の滞在場所に釜山の住所を記入しましたが、問題ありませんでした。

そして領事館から許可が下りたと同時にすぐ、JALの航空券をキャンセルしました。

金額が20万円以上とかなりの額なので、許可下りるまでキャンセル出来ると分っていてもなぜか落ち着かなかったです(笑)

その後すぐに本物の行きの航空券のみを購入しました。

帰りはいつ帰るか分らないので帰りの航空券は購入しませんでした。

往復航空券の予約はJALで行うことをおすすめします^^

銀行残高証明書原本

福岡総領事館の場合は銀行の残高証明が60万円以上であることが必須です。また原本は1週間以内のものでなければいけません。

1週間以内とは申請しに行く日を基準としての1週間以内ということなので、期間をしっかり確認しなければいけません。

銀行によっては1日で発行出来ないところもあるので、注意しましょう。また私の場合は1日前の残高証明書は発行してもらえず、2日前から1カ月前の証明書が発行可能だったので、前もって60万円入金しておきました。

そして残高証明書に60万円を証明できれば大丈夫なので、後で引き落としても問題はありません。

ちなみに私は60万円は少ないかなと思って、少し不安だったのでプラスして70万円くらい入金して残高証明書を提出しました。

最終学歴証明書

私は大学4年の11月頃にワーキングホリデーの書類を準備したので、最終学歴証明書って高校卒業の証明書を準備するのか?それとも卒業見込み証明書を準備するのか?で迷いました。

結論:卒業見込み証明書でも大丈夫でした

今証明できる最後の学歴証明なので、証明書として作成できれば在学証明書でも大丈夫だと思います。

実は、過去に観光ビザも解禁になった時、観光ビザ申請をしたことがあります。

この時も大学在学中でしたので、在学証明書を提出しましたが、許可をもらいました。

私は観光ビザの時もワーキングホリデービザの時も大学に在学中だったので、学生証を使って自分でその日に準備出来ましたが、卒業された方は実際に学校に訪問や問い合わせてからという形になるので、各学校のホームページを確認してから準備されることをおすすめします!

最終学歴証明書は1ヶ月以内のものを準備しないといけないので、期間に気をつけましょう。

住民票

住民票は住んでいる地域の役場などに行けばもらえます。

今では役場に行かなくても、マイナンバーカードを所持していればコンビニで交付してもらえるみたいです。しかし利用できる地域と出来ない地域があるので注意してください。

私の地域ではコンビニ交付が出来なかったので、役場に行きました。

こちら利用できる市町村が掲載してあるので一度確認してみてください^^

最後に

今回私の経験を基にワーキングホリデービザの必要書類の準備について解説していきました。

書類の準備は1カ月前をめどに、時間に余裕を持って準備をしていきましょう。

少しでも参考になったら幸いです。

これからもワーホリに関することをどんどん書いていきたいと思うので、よろしくおねがいします。

それではまた次の記事でお会いしましょう。アンニョン~!

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